Q&A
随時、追記していきます。

  和の郷では、介護についてや施設についてのご質問やご相談をわかりやすくお伝え致します。

困っている・・こまりそうな事はなんですか?

   介護について
   
   
Q  高齢の母が父が介護が必要になりそう?

高齢になると、生活に支障が出ることは当然の事です。まずは『専門の機関に相談』することが安心解決に事が進みます。

相談機関は、『地域包括支援センター』熊本では通称(ささえりあ)になります。
お住いの区の 福祉課でもご案内しております。

お一人おひとりによって、健康状態が異なりますので家族で悩まずにまず相談することで介護の方向性が見えてきます。


   
自力で介護したいのですが? 
A   
介護が必要のない足腰の心配もない方は病院での検診で大丈夫ですが、家族で見守ることで高齢に向かう65歳以上の方はいろいろな情報も必要です。

いつ突然に介護が必要になるのはわかりません。事故や病気の発見から、介護へと進んでいきます。予防が大事ですので、ご家族がかわりばんこにしても自力で克服できる範囲を超えるようでしたら専門の機関にご相談されたが安心です。

相談機関は、無料ですのですので今後の予防対策のためにも情報は収集しておきましょう。
いろいろな事例での説明が役に立つことも多々あります。

年齢的にも、介護は必要のない方もご近所の高齢者や親戚には必ず高齢の方はいらっしゃいます。

知識を得ることで、地域で高齢者の安全や健康を見守るためにも今後の役に立てることが出来ます。

30代〜50代の方でも、ささえりあ(相談センター)をご存じでなく、介護で困り果てているご家族は多数いらっしゃいます。


   
   
   
相談窓口はどこですか?

熊本では『ささえりあ』と言う介護の総合相談窓口が創設してあります。

   ↑ リンク貼ってます。↑
   
   
どんな症状だと介護認定はもらえるのでしょうか?

認定基準にもとづいて、相談・面談行いますので、お一人おひとりケアプランを立てるまでには、まずは相談窓口にご連絡。

要介護要支援に段階的に認定基準が設定されています。

認定方法は2つのステップで行われます。

1次判定 2次判定

申し込みをして1次判定で、その結果を受けて医療・福祉・保険学識者で構成される介護認定審査会が判定します。

・1次判定
市区町村の担当者による聞き取り調査と主治医意見書を基に、コンピューターが介護にかかると想定される時間(要介護認定等基準時間)を推計して算出、7つのレベルに分類する。


・2次判定
1次判定の結果をもとに、介護認定審査会が審査を行い、要介護度を判定する。



   
   
 要介護の区分はどうなっているの?
 A
要介護認定の区分とは?なに

要介護認定は、介護を必要とする度合いによって、7つに区分されています。


要支援1〜2」と「要介護1〜5」です。

区分によって受けられるサービスの内容や支給限度額が変わります

大きく分けると2つに

しえん と かいご 区分になります。


   
   
   
   
   
   
   
 要介護認定の申請はどうすればいいの?
 A
申請する場所

介護サービスを受けるには要介護認定が第一歩になります。
申請には複雑・めんどうな事はあります順に進めていけば大丈夫です。
認定なくては、サービスは受けることができませんので、落ち着いて進めていきましょう。
ささえりあ・お住いの区役所にて、詳しい説明も無料で受けれます。


要介護認定の希望者本人が住んでいる市区町村の窓口で申請します。受付窓口の名称は市区町村によって異なるので、Webサイトや問い合わせで確認しましょう。
申請は本人、あるいは家族が行います。家族が遠方に住んでいるなどの事情で窓口に出向くのが難しい場合は、地域包括支援センター、あるいは居宅介護支援事業者に申請を代行してもらうこともできます。


   
   
 Q  必要なものは?
 A
申請に必要なもの

市町村によって内容が違う場合もありますので基本的には下記になります。
熊本市次に追記しております。


印鑑および次の書類等が必要です。


介護保険要介護(要支援)認定申請書
市区町村の窓口やWebサイトから入手できます。


事業所が行う介護(介護予防)計画の作成や「熊本県特別養護老人ホーム入所取扱指針」に基づく調査票を作成するために、認定関係資料が必要な場合の手続きです。

介護保険被保険者証
本人が40歳〜64歳の場合は、健康保険被保険者証を用意します。


・「
主治医の意見書
主治医の氏名や病院名、連絡先などの必要事項を提出すれば、市区町村が主治医に意見書の作成を依頼します。主治医がいない場合は、市区町村が指定する医師の下で診察を受け、その後、申請書に医師の名前、病院名、連絡先などを記入します。


問い合わせ先
西区福祉課 096-329-5403


   
   
 Q  介護サービスを受けるためには介護認定が必要と聞いたんですが熊本市はどうなってますか?
 A  
介護保険サービスを利用するためには、要介護(要支援)の認定が必要です。
熊本市では下記にてご案内しております。

【受付窓口】
 〔中央・東・西・南・北〕区役所 福祉課 高齢福祉班
 〔託麻・河内・天明・幸田・城南・清水・龍田〕総合出張所


【申請に必要なもの】
 □要介護認定申請書
 □申請時連絡表
 □介護保険被保険者証
 □医療保険の被保険者証(40歳〜64歳の方が申請される場合)
 □委任状(4親等以上の方が手続きをされる場合)

 □個人番号カード又は通知カード(申請書に個人番号を記入している場合)

※申請書に個人番号を記入しなくても申請は受け付けます。

※代理人が申請される場合は、委任状又は利用者の介護保険被保険者証、代理人の身元確認書類(介護支援専門員証、運転免許証等)も必要となります。)


※主治医の確認をしますので、担当の先生の名前と病院の住所・連絡先を控えてきてください。


   
   
 申請の流れはどうなってますか?
 A
申請から認定までの流れ


申請から認定されるまでの流れは、次の通りです。


1)
申請書、介護保険被保険者証などの必要書類を提出

受理後、介護保険資格者証を受け取ります。提出して手元になくなった介護保険被保険者証の代わりです。


2)
訪問調査の日程調整

1次判定に向けて市区町村から、訪問調査の日程連絡があります。希望の日時を決めます。


3)
1次判定

市区町村の担当者、あるいは委託されたケアマネジャー(介護支援専門員)が訪問による聞き取り調査を行います。市区町村から主治医に対して、意見書の作成も依頼されます。


4)
2次判定

1次判定の結果、主治医の意見書、その他の必要書類により、介護認定審査会が、要介護認定区分の判定を行います。


5)
認定結果の通知

申請から30日以内に、認定結果と介護保険被保険者証が郵送されます。認定の区分は、要支援・要介護の7つの分類のいずれか、もしくは非該当(自立)です。


   
Q 認定は受けたんですが最近健康状態が以前より進んだようなんですが?
A
高齢になると 環境の変化や季節でも身体の状態や認知症が進んだり回復したりします。介護認定を受けられた方は原則6カ月で変更見直しすることが可能です。
状況に応じてですので、専門の方に相談することで再度見直しも可能となります。


   
   
   
   施設について及び介護現場
ケアプランの中で施設はどう使えばいいのですか?
A 
高齢になり個人では解決できない生活の問題が出てきます。
だれしも高齢になる事で介護が必要になるとは限りませんが介護が必要となる場合もあります。

介護でお困りのことがあれば、施設のご利用は家族や親戚やかかりつけの医療機関などの意見を聞き最善の方法を介護保険の中で解決策があれば施設の利用となります。

専門に訓練を受けた施設の利用は、介護予防の観点から、できないことはお任せすることで、ご家族の安心感に繋がります。

ケアプランの作成で、本人ご家族からの希望を聞くことで症状の把握と今後のプランの作成に有効になります。

和の郷では小規模居宅介護施設として・・

デイサービス・訪問・宿泊 3つのサービスの中でご相談を受けながら進めていきます。



要支援・要介護認定となっても、必ずしもサービスを利用しなくてはならないというわけではありません。
病状の進行状態や、環境で利用するサービスは本人ご家族での最終決断となります。

いざという時、あわてず事が進むように認定するのもご家族の安心に結びつきます。


 
   
 介護者の負担があり腰が痛くてどうすればいいですか?
A   
被介護者のいるご家庭では、介護の初期では気づかなかった介護者の体力の消耗、特に多いのが腰痛などになりやすくなるのが介護の現場です。

腰への負担のかかる動作がおおく痛みを感じながらの介護では日ごろのストレスに結びつきお互いのためにもよくはありません。

介護における、ストレッチやエクササイズを対策法として介護する側も必要になります。

専門の施設ですと、介護の指導を受けた専門スタッフにより介護者の負担軽減、介護の方法などを相談することで負担が軽くなる場合もあります。

腰を曲げるのではなく、腰を落とす
持ち上げるのではなくて、スライドさせるなど

知識がないと、転倒などに結びつきますので注意が必要です。

個々の症状にもよりますが、ムリが出てきだす前に、介護のサービスを検討するのもお互いに解決策の一つの案と考えます。


   
高齢なのでエアコンを暑いのに入れなかったりするのですが? 
 
高齢になると温度差に気づかずに脱水症状を起こしたり、冬だと冷え切ったりして光熱費も節約しがちで、風邪からの肺炎をおこしたり、色々な病気につながることが多いです。

施設の利用で、快適に過ごす事で室内温度も管理されてますのでサービスをを受けることで体調の変化を見守ることも出来、突然のご病気に対応することも安心感につながります。


   
   
   
  自宅
自宅でつまずきそう
 
足腰が健康の時には考えられないほど、段差や階段、玄関などで転倒することをよく聞きます。補助的に手すり等をつける事で、自宅での歩行への安心感が生まれます。

介護では椅子なども色々な種類があり

リビングで使う椅子
玄関で使う椅子
お風呂で使う椅子

など多種になります。

機能も

高さ調節機能・リクライニング機能・立ち上がり補助機能
肘掛機能・折りたたみ機能


場所場所によって、つまずくことないように負担を減らす工夫が重要です。
介護生活には、福祉用具が欠かせません、今の時代はよく考えられた座る事だけでも利用目的や場所、介護者の利用形態で様々な種類機能をもった商品がでております。

ご自宅でのつまずきから、骨折入院となる事も多いので

ここに手すりがあれば・・
ここに椅子があれば・・
怪我にならなくて済んだのに・・


早目に安全対策をするのは介護予防のスタートです。

   
父が外出するのをいやがり自宅にひきこもりがちなんですが? 
 
よく昔は、よく外出していたのに最近はでなくなった散歩も行かなくなる方は高齢になると多いです。

家で、寝てばかり動かないとなると筋力も衰え歩行も困難になります。
同居で、見守る事が出来るご家庭であれば、症状でわかると思いますが。
お一人でお住いの方は、ひきこもりになると食事も取れずに衰弱していく心配もありますので。

早目に、訪問見守り介護のご検討から始められるといいと思います。

施設への送迎で、生活のリズムもでてきてよく眠れるようになり。
病状の進行が進む抑制となる事もあります。

   
 Q  介護の事で家族間でもめているのですが?
 A  
親の介護が必要になっ場合 誰がどのようにして介護を進めていくのかトラブルになるのは現代社会では各家庭がかかえる大きな課題となります。

個々の家庭において違いがあり在宅でケアするのか、施設に入居させるのか?決断を早々に迫られる事が多々あります。

トラブルを未然に防ぐためにも、情報の収集と相談先は重要になります。
介護における問題点をきちんと把握したうえでご検討されるとスムーズに進みます。

問題点

介護難民・老老介護・認認介護・虐待問題・高齢者の一人暮らし・成年後見人トラブルなど

これらの問題は、一人一人が真剣に考え他人事と済ませない事です。
親にも家族にも負担の軽減ができるように、日ごろからの対処方法は必要になっております。

家族間でも、介護に対する認識の相違が出るのはごく自然の流れと考え、冷静に対策をし専門の相談窓口にご相談されると解決策の糸口となります。



   
   
   
  外出
外出するときに高齢なので不安なんですが?
A   
つまずいたり転げたりする心配のある高齢者には介護用具として車いす・歩行器などがあります。

杖から、歩行器、車いすになるまでに、介護保険サービスの中での予防介護を利用することで、活き活きとした生活が送れるように手助けしてもらいケアプランを作成してもらうのがサービスの利用方法です。

症状によって選択することになりますが、場所場所で活用することで足腰の弱りを予防することができます。

趣味での外出・旅行などはサービスの対象となりませんが、自費での専門の介護スタッフを利用して付き添う事も可能です。

   
   
   
   買い物
高齢で今までの様に、買い物に行けなくなりそうなんですが ?

介護保険サービスでは、食料・日用品の買い物でしたら対象となりますが対象とならない物もありますので(衣類や家電製品の購入など)民間の配達サービスや人材サービスなどを利用する事で解消できる事もあります。

   熊本市西区の情報になります。
 西川青果  熊本市西区小島8丁目9−13  096−329−4146  注文を受ければ個人宅への配達も
可能。
 豆吉郎(豆腐、練り物、惣菜等)  熊本市西区小島8丁目10−10  0120−106−561  移動販売が主であるが注文があれ
ば個人宅への配達も可能。
 ドラッグ新生堂  熊本市西区春日7−28−10  096−211−8033  会員限定のサービスであり
3000 円以上の購入で無料配達。
3000 円以下の場合は300 円。
無料で会員登録もできる。
*要冷蔵食品、要冷凍商品は不可。
 HI ヒロセ  熊本市西区上代1丁目557  096−326−9177  HI ヒロセのポイントカードをつ
くると70 歳以上であれば店頭で
の購入品を無料配達。
*生鮮品、冷凍食品は不可。
 ドラッグセガミ(youme マート城山店横)  熊本市西区城山下代2丁目 6−
15
 096−319−4775  全ての種類の介護オムツか尿とり
パット(一部)を店頭でケース単位
の購入であれば無料配送。
 セブンミール    0120−736−158  店頭もしくは電話でセブンミール
へ登録を行いセブンイレブン商品
の配達サービス。
*一部利用できない地域もある
   
   
   移動
Q  ベッドから起きるときに補助が必要になったら?

車いすなどに移乗するときに補助が必要な場合は、介護用ベッドを検討してみたり補助バーの設置で起き上がりやすくなります。

介護保険を利用することで、リースなどを利用して格安で症状により利用出きます。

合わせて
訪問ヘルパーを利用することで、ご家族の不安も解消します。

   
   
   
   食事・調理
自分で食事していたがむずかしそうになってきたら? 

高齢になると食事の準備が面倒となりつい食べなかったり偏った食事をとりがちになります。

訪問介護を利用することで、食事介護を受けることが出来ます。

専門の教育を受けたヘルパーにお願いすることで、食べやすい食器やスプーンなどを利用して食事の補助をします。

福祉用具のなかにはお食事をサポートするものが多数出ておりますので症状に合わせてお使いできるようにお手伝い致します。

サポートすることで、食べるスピード・ペースを見ながら定期的なリズムのある生活になり、お食事もおいしくできるようになります。



   
宅配弁当
 ほ っ か ほ っ か 亭
(宅配弁当に関しての総合窓口)
 熊本市東区御領1−6−42  0120−435−014 5日単位での申し込み。
土日の配達は行っていない。
おかずのみ580 円〜
御膳は600 円〜 
 宅配クック 123  熊本市中央区水前寺4−20−32  096−387−4880  *沖新町は要相談
1食から注文できる。
おかずのみ540 円〜
ごはん付きは594 円〜
配達時にちょっとした困りごと
の手伝いも行われている。
(電球の交換等)
 まごころ弁当  熊本市中央区世安町412−69  096−277―1068  1食から注文できる。
1食380 円〜あり普通食、カロ
リー調整食、低たんぱく食、
ムース食等種類も多数ある。
無料で安否確認サービスも行っ
ている
 ワタミの宅食    0120−321−510  5日単位、7 日単位での申し込
みとなる。
日替わり弁当は5日間で2370
円〜あり内容によって料金が異
なる。
事前に申し込みを行えば無料の
安否確認サービスも行ってい
る。
   
   
Q  調理をしたがるのですが火が危なくて心配しているのですが? 

 ひとり暮らしの方であれば、ヘルパーがご自宅で調理してメニューを伺いご希望のお食事の調理手伝い致します。

訪問介護では、出来ることは本人にお任せしできないことをヘルパーが判断しお手伝いします。

火の取り扱いや包丁の安全性など考慮してヘルパーが手助けを行います。

ご家族の分は保険対象となりませんので、宅配サービスや民間の食事代行にお願いする事になります。安全と健康面を考慮してご検討いただくと、栄養面からも考えられたものが提供されています。


   
   
   
   掃除・洗濯
Q  自宅での掃除や洗濯に支障が出てきてるのですが?
A   
洗濯といえども重いものを抱えて干す作業も高齢になると重労働になります。
介護予防でのヘルパーの手助けを受けることで、円滑に家事を行えるようにサポートをお願いできます。
機能訓練を受けることで、いままでできなかった事も予防として家事全般に有効となります。

やむをえずヘルパーの補助を受けないとできなくなった場合には環境を整えるうえでもヘルパーの補助を受ける事で解決する場合もあります。

自治体での家事代行サービスも症状によっては必要な場合がありますのでまずは相談することが解決の糸口となります。


   
   
   
   入浴
Q  高齢者がいて入浴で困難な状態にあるのですが?家族ではどうすることもできません。

入浴時の事故は案外多いものです。

高齢者の一人暮らしともなると心配事は多いでしょう。

老老介護の家庭も最近はよく聞きますが、なかなか相談したがらない方も多い世代です。

要介護への予防としては、無理をせず介護保険サービスを使うことは事故を未然に防ぐためにも重要な事です。

訪問介護ヘルパーを利用することで、ご自宅での入浴介助が可能です。

安全への配慮や身体を清潔に保つことも介護では重要となります。

施設への通いのなかでも入浴サービスがありますのでご利用いただけます。

風邪や身体的に入浴が困難な場合は、手足だけを洗う部分浴や体を拭くだけのサービスで専門のスタッフが状況をみて判断致します。

デイサービスで入浴介助を利用し安全な施設での入浴することでご家族の負担軽減にもなります。


   
   
   
   排泄
Q  排泄に不安があります。
 
ご自宅での排泄の場合は、急に急な排泄時など介護用設備でポータブルトイレの利用や介護のサポートを受け定期的に排泄を促す見守りが大事です。

排泄での移動のタイミングなどを考慮した場合、ご自宅での介助には限界がある事も多いです。施設でのサービスを検討してみるのも介護を受ける側からも安心清潔なものとなります。




熊本市の独自の支援サービスで、高齢者介護用品支給の制度があります。

在宅で高齢者を介護している家族に対し、月額6,250円を上限として紙おむつ等を現物支給します。

対象者

在宅生活において紙おむつが必要な要介護4又は5の認定を受けた方を介護している家族で、市民課税非課税世帯の方.


利用料
年6回



   
  住宅改造助成金
 自宅を高齢のために介護予防的に改修工事したいのですが?
 A
熊本市の助成金で対象となれば助成金がでる場合もあります。

住宅改造費助成


高齢者及び障がい者の方が、住み慣れた家で安全かつ快適な生活ができるように、工事に必要な経費を助成します。

対象者

在宅の方で、利用世帯の生計中心者の前年所得税年額が一定の要件を満たす方。
1.介護保険の要介護認定で要支援1・2及び要介護1〜5の認定を受けた方。(65歳以上の方)
2.身体障害者手帳1級又は2級の方。(64歳以下の障がい者の方)
3.療育手帳A1又はA2の方。(64歳以下の障がい者の方) 


ささえりあもしくは、各区の福祉課にお尋ねください。

一定の範囲内で、日常生活の自立支援、事故防止や介護者の負担軽減等の為に、手すりの取り付けや段差の解消等を行います。
在宅の要介護者等が実際に居住する住宅の改修について、同一住宅同一対象者で20万円が支給限度基準額とされています。
事前申請が必要です。

福祉用具貸与

心身機能が低下し、日常生活に支障のある方の自立を助ける用具の貸し出しを行います。

福祉用具販売

入浴用具や排泄用具といった直接身体を密着させるような用具については、購入に対して保険給付を行います。
同一年度内においては、10万円が支給限度基準額とされています。




   西区役所 福祉課 096-329-5403